洗面所収納のおしゃれアイデア集 賃貸でも!一人暮らしでもデキル!~前編~
洗面所は狭く、散らかりやすい場所の一つ。タオルや日用品をスッキリおしゃれに収納したいですよね。そこで、洗濯機上や洗面台下、隙間や壁面をラック(棚)やカゴで上手に活用した簡単アイデアをご紹介します。さらに100均グッズやdiyアイデアもご紹介。
洗面所をおしゃれに魅せる収納アイデア~場所別~
洗濯機上
ランドリーラックを活用
洗濯機上に作り付けの棚がなくても、ランドリーラックならスペースを有効活用できます。洗濯機をまたぐように設置できる 幅可変・据え置きタイプと、 天井と床で突っ張るタイプの2種類あります。せっかく買ったのに置けなかった…ということがないように、防水パンや段差の有無を確認しておきましょう。
突っ張り棒+プラダンで収納力UP
洗濯機上に、プラダンと突っ張り棒で収納棚をDIY。 2本の突っ張り棒を渡した後、プラダンをぐるりと巻いたカスタムサイズの収納棚です。 ここには、掃除用品・小さなゴミ箱等を配置。プラダンで棚を作ることで、モノを置いた時に安定感があり、見た目もスッキリします!
作り付けの棚がなくとも、たった一本でも突っ張り棒を取り付ければ、掃除用のボトルだってコンパクトに収納できますよ。
棚をDIYして収納スペースを増やす方法も
洗濯機上に作り付けの棚があればベストなのですが、我が家にはない…という方はDIYする方法もありますよ。 使っていない家具や、廃材などを使えばお気に入りの棚に生まれ変わるかもしれません!
色やテイストを統一すれば、タオルや小物がむき出しになっていてもごちゃごちゃしません。日常使いの小物はお気に入りの容器に入れ替えてもいいでしょう。
こちらの例では、DIYした棚板の上にボーダーのバスケットを置き、ドライヤーやコテなどのヘアケアグッズを収納しています。統一感があってとってもおしゃれ!オープン棚は収納スペースが増えるだけでなく、取り出しやすいのも嬉しいですね。
手軽に組み合わせて、自分好みの棚を作ってしまうのもひとつの手ですよ♪
洗面台下
スペースを120%活かしたファイルボックス術
洗面台下は、排水管があるためスペースを有効活用しにくい場所です。 そこで、 ファイルボックスなどの収納グッズを上手く使うことがポイント。 またそれぞれのファイルボックスを、『洗剤などのストックボックス』、『ドライヤー収納ボックス』と カテゴリー分けをしておけば出し入れしやすく、ごちゃつきにくい収納になります。
洗面台下に突っ張り棒+フック
洗面台下の収納スペースに突っ張り棒を取り付ければ、掃除用ボトルなども簡単に収納できます。これならファイルボックス上の無駄なスペースも有効活用できるので、突っ張り棒を活用してみましょう。
また、 洗面台下の扉の活用も忘れずに!
フックなどを取り付ければ、洗面所でよく使う小物をスッキリ収納できます。
隙間
ほんの数センチの隙間はラックを活用
収納スペースが足りなくて、洗濯洗剤やクシなどの小物を置くスペースがない…。そんな時は、 突っ張り型のメッシュパネル「ランドリーメッシュラック」を活用しましょう! 洗濯機横にラックを設置して、付属品のフックとバスケットを取り付ければ、小物をすっきり収納できます。洗濯洗剤やクシのほかに、洗濯ネットやハンガーなども吊り下げられますよ。 ドライバーも不要で簡単に組み立てられるので、一人暮らしの方もラクラク。ほんの数センチの隙間を活用できる、まさにお助けアイテム!
幅・奥行30センチ程度の隙間はボックスを活用
収納スペースが足りなくて、洗濯洗剤やクシなどの小物を置くスペースがない…。そんな時は、 突っ張り型のメッシュパネル「ランドリーメッシュラック」を活用しましょう!
洗濯機横にラックを設置して、付属品のフックとバスケットを取り付ければ、小物をすっきり収納できます。洗濯洗剤やクシのほかに、洗濯ネットやハンガーなども吊り下げられますよ。
ドライバーも不要で簡単に組み立てられるので、一人暮らしの方もラクラク。ほんの数センチの隙間を活用できる、まさにお助けアイテム!
幅・奥行30センチ程度の隙間はボックスを活用
幅・奥行30センチ程度の微妙な隙間は、見て見ぬフリをしたくなりますよね。 そんな隙間に「スペースユニット」を有効活用すると、スッキリ収まります。またインナーボックスも活用すれば、さらにごちゃつきにくい収納に!
壁面
バー×カゴを活用
壁面にバーとカゴを取り付ければ、洗濯洗剤やスプレーボトルなどをおしゃれにスッキリ収納できます。 持ち家にお住まいの方などにおすすめです。
洗濯洗剤のボトルをおしゃれなデザインに統一したり、お花を飾ったりすることで、生活感を抑えた清潔感のある洗面空間になりますよ。
壁面の棚(ウォールシェルフ)を活用
壁面に作り付けの棚がある場合、使用頻度の高い洗剤などを『出しっぱなし収納』にしましょう。 よく使うモノに厳選して、すぐに手の届く場所に置くことがポイント。壁面に作り付けの棚がない場合は、 「ウォールシェルフ」を取り付ける方法も。出しっぱなしにするモノ、しまうモノとのバランスを上手く取りながら、家事導線を邪魔しないような快適な洗濯・脱衣所・洗面スペースに仕上げましょう。