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今はじめたい7つの準備!「梅雨入り支度」でジメジメに先手を。

梅雨を心地よく過ごすには..?



ジメジメ…湿気でいつもの家事や暮らしが少し憂鬱になってしまう梅雨の季節。

どうやったら快適に過ごせるかな…毎年頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

早めの「梅雨入り支度」を済ませておけば大丈夫。

梅雨前はいつもより+αの掃除や家事を進めておくことで、心地よく雨の日を迎えることができます。

できることからはじめていきましょう。

01.戸棚やクローゼット内を徹底的に換気



花粉や寒さが気になってなかなか億劫だった換気もこの時期なら快適。


まずは、風の通り道をつくるように部屋全体の空気を入れ替えましょう。

窓を開ける際は、「風の入り口と出口をつくる」「窓は対角に開ける」という2点を意識することで、より効率よく風を通すことができますよ。


風の通りが悪い場所は、サーキュレーターや空気清浄機の力を借りて。



花粉や寒さが気になってなかなか億劫だった換気もこの時期なら快適。


まずは、風の通り道をつくるように部屋全体の空気を入れ替えましょう。

窓を開ける際は、「風の入り口と出口をつくる」「窓は対角に開ける」という2点を意識することで、より効率よく風を通すことができますよ。


風の通りが悪い場所は、サーキュレーターや空気清浄機の力を借りて。


02.大物をしっかり洗濯&衣替え



厚手の寝具などの大物は、このタイミングでしっかり洗濯。


とくに傷みやすい冬物ニットは、防虫対策もしつつ丁寧に収納するのが大切です。


コート類はクリーニングを上手に利用するのがよいでしょう。

晴天が続き心地よい風がふく5月は、洗濯物もフワッと乾きます。


衣替えとも併せて進めることで、大変な家事もサクサクと終わらせることができますよ。



さらにここで、シーツ、カーペット、ソファーカバーなどを春夏使用の薄いものに変えておくと湿気対策にもなって一石二鳥。


余裕があれば、クッションやぬいぐるみ、傘や靴を天日干しできるといいですね。


03.水回りやゴミ箱も清潔に



雑菌が溜まりやすくカビも発生しやすいスポンジやふきん類。


6月は、衛生面がより気になりますよね。


重曹や漂白剤など最適な洗剤を駆使して、汚れや菌をきれいにリセットしておきましょう。


徹底したい場合には、この時期をスポンジやふきんの入れ替え時期と定めておくのもおすすめ。



キッチンのラック、スポンジ置き、ふきんかけ、お風呂場の石鹸置き、シャンプー棚..長く使えてしっかり水が切れるようなアイテムを新調しても◎


湿気とともに臭いが気になるゴミ箱も、ぬかりなく清潔に。


基本の洗い方は、台所用洗剤で軽く擦った後、水と漂白剤で30分ほどつけ置きするだけでOKです。


水で濯いだら天日干しをすれば、臭いも汚れもしっかり落ちますよ。


04.除湿アイテムを揃えておく



梅雨時はもちろん、1年を通して賢く利用したい除湿剤。湿気が溜まりやすいクローゼット内や靴箱に効率よく配置して、事前にジメジメを予防しておきましょう。


古くから親しまれている炭や珪藻土タイプのものなら、子供やペットでが居る家庭でも安心して使うことができますね。


05.涼しげな小物やレイングッズも忘れずに



涼しげなトーンのアイテムやお気に入りのレイングッズを買い足して、おうち時間もお出かけも快適に。


いつもの花瓶をガラス製のものに変えたり夏らしいモービルを下げたり..些細なことでも十分爽やかな気持ちになれますよ。


06.植物を迎えるならハーブを



スッキリほのかに香るハーブなら、梅雨の鬱憤とした気分も晴れやかにしてくれること間違いなし。


さらにハーブ特有の香りや成分は、自然と虫を近づけにくくしてくれる効果も期待できるんですよ。


中でもバジル、ミント、レモンバームなどは適度な湿度を好む種類なので、この時期に新しく迎えるにはぴったりな植物です。



ベランダや部屋の中に植物があると、なんだか気持ちも和みますよね。


ハーブに限らず、この時期は水をたくさん浴びて生き生きとした植物の様子が楽しめます*


07.好みの香りで掃除を仕上げ



最後にディフューザーやファブリックで好みのアロマを香らせて、梅雨入り支度完了!


換気の効果があまり実感できない雨の日でも、しっかり部屋の空気を一掃してくれるようなフレグランスを見つけておきましょう。



連日の雨で気持ちが沈んでしまったときには、グレープフルーツやベルガモット、ペパーミントなどのスッキリした清々しい香りがぴったり。


ぜひ気持ちの切り替えや集中力を高めたいときにも活用してみてください。


賢くジメジメを回避しよう



毎年梅雨の季節は億劫な気持ちになってしまう…という方でも今年は大丈夫!


まずは無理なくできることからはじめてくださいね。