「配線コードまわり」を上手に整えるアイデア☆ ~第2編~
100円ショップの箱を使って
100円ショップのものには見えない上、コード類をすっきり収納することができました。
ペーパーボックスを使った収納では、大きく蓋を開くことができるので、大きめのACアダプターが多いときでもわかりやすい配線にすることができます。
シンプルなラタンのカゴを使う
棚を充電ステーションにしています。
パソコンやタブレットなど大きめのデジタル機器は落下の恐れのない広い場所で充電したいですよね。
充電していないときは、コード自体を籠にしまっておけば、目立ちません。
布をかけて目かくしに
ルーターなどの機器類は高さがあるので、ケーブルボックスでは収納できないこともよくあります。
ナチュラルな雰囲気のバスケットの一部にカッターで配線用の穴を開けます。
壁のコンセント側に配線用の穴が来るように配置するだけでも、ごちゃつきが改善されました。
さらにすっきりさせるために、北欧風の布を籠の上にかけています。
これなら、籠より背の高い機器もきちんと隠すことができますね。
ファブリックパネルを使って
とてもお洒落な北欧調のファブリックパネル。
実はこの裏側が配線ステーションになっているんです。
ファブリックパネルの裏側の板のところにネジを差して、そこにコンセントタップを引っかけています。
すのこを立てかけるだけでも
こちらはすのこを使った配線ステーションの様子です。
すのこはもともと間隔があいているので、そこからコードを出すことができます。
こんな風にすのこにコンセントタップを取り付けて、下側からコンセントをさすようになっています。
テレビの後ろに隠しておけば、コードがだらりと見えてしまうことはありません。
~続く~
100円ショップにもお洒落なペーパーボックスが見られるようになりました。
こちらはセリアのペーパーボックスで、持ち手の部分にコードを通すとちょうどいいケーブルボックスになりました。