「配線コードまわり」を上手に整えるアイデア☆ ~第3編~
両面テープでコンセント自体を留めて
マジックテープでコンセントタップ自体をテレビの裏側にとりつけています。
マジックテープは両面テープよりもしっかりとくっつくそうです。
下側からコンセントをさすようになっているので、コンセント部分に埃がたまってしまうこともありません。
フックを使って、途中のコードもまとめる
壁からコードを伸ばす際に、床にだらりとコードが垂れてしまうとお掃除が大変になってしまいます。
そんなときは、家具の裏側にフックをつけて、そこに一度ひっかけてから配線ステーションまで伸ばすようにするとすっきりとします。
籠の中なら多少ごちゃついていても、見えないように布をかけてしまえば美しく整えることができます。
大きめの籠を使えば、全部の配線を一か所に集めておけるので、お掃除もラクチンです。
テーブル自体に配線エリアを作る
パソコンデスクを購入するときに、もともと配線用のスペースが設けられているのもをチョイスするのもいいですね。
スリットが横に長く入っているので、どこからでもコードを出すことができるところが便利です。
たくさんのデジタル機器に接続したいときに重宝します。
ケーブルをまとめるだけでもすっきり!
だらだらと何本ものコードが下がっているときは、それをひとまとめにするだけでもすっきり感がアップします。
黒いコード、白いコードと同じ色のコードをだけを集めて、同色のタイピンでひとまとめにしてみましょう。
長く伸びているコードをぐるぐる巻きにしてひとまとめにします。
中でコードが断線しないように、丁寧に巻くようにしましょう。
壁のコンセント近くにコードをまとめた籠を置いておけば美しく、便利です。
壁沿いには配線カバーを使う
壁にコードを這わせるときは、配線カバーを使うと見栄え良くなります。
壁と同色系の配線カバーをチョイスするのがポイントです。
壁を傷つけないように、まずマスキングテープを貼って、その上に配線カバーを設置すると後から外すときもきれいに外せます。
配線コード自体もころころ落ちてしまわないように、両面テープで留めています。
配線カバーの色味が壁紙と少し違うときは、配線カバーの上にもマスキングテープを貼ってしまうとカムフラージュしやすくなります。
コンセントの位置や充電したいものによっても、配線ステーションの場所は変わります。
お部屋が美しく見えるように整えるのはもちろん、コンセントは便利に使えなければ意味がありません。
今回、ご紹介したアイデアを駆使して、配線まわりをすっきりさせてみてくださいね♪